2012年09月15日

ネイサン・チェンのつなぎのステップ!

「ネイサン、事件です!」



さきほど観て衝撃を受けた&ステップ解析魂をくすぐられましたので紹介します!
JGPオーストリア大会で初優勝を飾ったアメリカのネイサン・チェン君。
彼のプログラムに入ってるトランジション(つなぎのステップ)がとにかくゴージャスだ。
スケート関係者はよく「オカズ」なんて言ったりしますが、
これだけオカズが入ってるプログラムをわずか13歳でこなすっていうのが、
もうほんとに恐ろしいです。

ざっと紹介します。

3Aの後→ ロッカー、ハーフループ(前後開脚)、ランジ、ツイズル、
      スイング、モホーク、クロスビハインド、モホーク

イーグル×2から2A

FSSp後→ クロスロール、ホップ、スリー、トゥステップ、ループ踏切のバレエジャンプ、
       1Lo、インサイドアクセル

3連続後のスローパート→ イーグル(アウト〜イン)、BOスリー、ツイズル、チョクトー、
            クロス、スリー、チョクトー、クロス、スリー

3F+3T後→ ロッカー、クロス、トゥステップ、ツイズル、ハーフループ、ダブルスリー


その後の3Fもターンの連続から跳んでるし、3Lzの前にも4ステップ×2。


「オカズ」はたくさん入れたいけれど、それに振り回されてしまって、プログラムが
壊れてしまう危険性があります。
エレメンツが確実だからオカズを入れる事が出来るんですよね。

大きく伸びのあるスケートやダイナミックなジャンプ、という点では
年上の選手たちにかなわないかも知れないけれど、
自分の出来ることで最大限の点数を引き出した素晴らしいプログラムだと思います。

たぶん、シニアのトップ選手にこのプログラムをやって、と言っても
なかなか出来ないんじゃないかと思います〜w

同じようなプログラムの魅せ方をしてる選手として、ぱっと思いつくのが
ジュニアの宮原さとこ選手。
彼女もステップが上手でジャンプが確実な選手ですね。

(「ネイサン、事件です」はTwitterで流行中のネタです・・・w)
posted by mico at 00:00| Comment(0) | ステップ解析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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