2013年08月12日

Mao Asada THE ICE2013 ノクターン ステップ解析

かなり久しぶりになりました。
新しいシーズンがスタートし、新プログラムも続々と披露されて
わっくわくの今日この頃。しかし、暑すぎです。死にます。
死にものぐるいでだらだらと汗を流しながらやったステップ解析です。
ループジャンプのあとから。



1.LFO(アラベスク姿勢)
2.RFIスリー
3.両足でターン
4.RBO
5.チェンジエッジ
6.RBIループ
7.LFO-RBOクローズドモホーク
8.クロス
9.RFO-LBOクローズドモホーク
10.ホップ
11.RFOからLFIに踏みかえ(シャッセ)
12.LFI-LBOブラケット
13.LBO-LFOカウンター
14.LFOツイズル
15.LBIで2回転(これはループになるのだろうか)
16.ストップ
17.左トウを中心にピボット
18.RBOクロスロール
19.LFIに踏みかえ(シャッセ)
18.フリーレッグをちょんとやって
19.2歩走る
20.シャッセ
21.RFO-RBOロッカー
22.RBO-RFOカウンター
23.RFOツイズル
24.4ステップ
25.RFIブラケット?(フラットぎみ)
26.クロス
27.RBOに踏みかえ
28.カウンター踏切ハーフジャンプ
29.LFI-LBOスリー
30.踏みかえ
31.シャッセ
32.LFO-LBOロッカー
33.RBOでフリーレッグ大きく振り上げ
34.ループ踏切で前後スプリットバレエジャンプ
35.左足で降りて
36.RFI-LBIオープンモホーク
37.RBO

難しいターンもたくさん入ってますし、伸びやかでリンクを大きく使える振り付け
です。エッジ使いに気を付ければレベル4が取れるステップだと思います。

さて、ステップがどうこういうよりも、今回はこのショートプログラムのテーマについて
掘り下げたいと思います。
これは私独自の視点であり、拒否反応を示す方もいると思います。
嫌だと思ったら忘れていただいて結構ですので。

テーマは初恋。
みなさんにとっての初恋とは?浅田真央はナレーターを通じてTVのこちら側に
語りかけてきます。
私は淡い、柔らかいものを想像していました。
しかし、浅田選手が演じてみせたそれは、想像とは違う、
もっと激しくて、もっと濃厚で、力強い愛に満ち溢れていました。

冒頭、アチチュードスパイラルで一回りしたあとの肩の使い方
フリップの入りの振りの肩と首の動き
頭を抱え込む悩ましげなスピンポジション
その後の右手を大きくあげ、空を仰ぎ、一瞬止まる動き
フィニッシュのポーズの腕と肩の動き。
どれをとっても非常に女性的でセクシーなものです。
こういう表現はキムヨナ選手などが得意としてきたもの。
「ピュア」「清廉」「処女性」
そんなイメージを浅田選手に求めている人にとっては
受け入れづらいプログラムだったのではないでしょうか。

ローリーが意図しているものはおそらく子供時代の淡い恋ではなく
もうすこし踏み込んだ、熱い「恋愛」なのでしょう。
周りの意見も耳に入らず、夜中に愛する人のもとへ走り出すような。
きっと誰にでもそういう経験はあると思います。
少女時代からの脱却、マオの官能性。
そういうものを引き出したいのではないかと思いました。
「真央ちゃん」はいつまでも「真央ちゃん」ではない。
だから、目をそらさずに見て欲しいのです。

この愛知公演でのノクターンはそのローリーの意図をしっかりと
感じさせるものになっています。私は大阪公演での妖精のようなノクターンよりも
人間、浅田真央を感じさせるこちらのノクターンが好きです。



posted by mico at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ステップ解析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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